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憧れの槍・穂高縦走(2日目後編)

南岳小屋から大キレットを縦走し北穂高小屋まで


 さあ、ここからが大キレット越えになります。南岳から一気に下り、長谷川ピーク、飛騨泣きと難所を越えていきます。そして、今日の目的地北穂高小屋に向かいます。常識的には午前中に越えたいのですが、南岳に着いたのが11:30ころ腹ごしらえをして、出発が12時を過ぎてしまいました。あと3・4時間かかりそうですが、天気も良く、安定しているということで思い切って出発することにしました。
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【南岳小屋 AM 11:30】

 南岳小屋に着いたのが11:30頃だったでしょうか。ここで少し休憩することにしました。私は、水をかって、カップヌードルも買って食べました。腹ごしらえをして臨まないと、途中でエネルギーが切れてしまったら動けなくなってしまいます。そのほかにカレーライスもあったように記憶しています。上の右の写真は、南岳のライブカメラが向いている景色です。遠く笠ヶ岳が見えます。


【獅子鼻岩 PM 12:02】

 獅子鼻岩から、穂高の山々を望みました。足下に切れ落ちてつながる大キレット、そしてその向こうにそびえる穂高の山々、今日は遙か向こうに見える北穂高岳の山荘:北穂高小屋に向かいます。さあ、それでは出発です。


【PM 12:06】

獅子鼻の展望台から、これから向かう大キレット、穂高の山々を見て、さあ出発です。右側から下っていきます。数分歩くと、道しるべの看板が立ててありました。


【PM 12:29】

 滑りやすい急な斜面を、気をつけながら下っていくと、鎖場が出てきます。慌てずに一歩一歩下っていきます。高度感はありますが、怖さは思ったほどではありません。転倒しないように、落石を起こさないように、慎重に下ります。しばらく行くと始めの梯子が表れます。


【PM 12:37】

 最初の梯子が見えてきました。梯子にとりつくところまで、鎖がありますが、ちょっとした、せまいトラバースっぽくなっていますので、躓いてこけて転落しないように気をつけましょう。約25段位の梯子だったと思います。


【PM 12:42】

 2番目の梯子が見てきました。この梯子を下ると、南岳をほとんど下ったと思っていいと思います。梯子を下ると鎖が張ってありますが、少しトラバースします。落ちないように気をつけましょう。
下りきると、しばらく、最低コルというのでしょうか、長谷川ピークまでのんびりと歩くことが出来ます。南岳を下りきって大キレットの中間地点まで約1時間くらいかかりました。


【PM 12:56】

最低コルも過ぎ、そろそろ長谷川ピークに向けて、登り始めます。稜線上を歩いたり、飛騨川を歩いたり、長野県側を歩いたりしながら徐々にピークに近づいていきます。長野県側をまくときに右下の写真のように、北ホ・ヤリのペンキマークがありました。飛騨川からの雨風をよけるのにちょうど良い場所かな。


【PM 1:33】【PM 1:56】

 さあ、長谷川ピークに向けて最後の登りです。岩も大きくなってきました。一歩一歩が大きくなりました。見上げると、上に仲間の一人が立っています。あそこがピークなのでしょうか。胸が高鳴ります。近づくにつれて今までの疲れが飛んでいきます。なんか変な脳内物質が出ています。興奮してきます。ついに憧れの長谷川ピークにたどり着きました。


【PM 2:04】

長谷川ピークで、証拠写真を撮り、これから長谷川ピークの尾根沿いに、少しずつ下っていきます。滑落しないように気をつけながら進みます。まず、馬の背部分を越すときが危険と聞いていたので、慎重に越えました。ただ足場はしっかりとしていたので三点確保を守って下っていきます。


【PM 2:10】【PM 2:27】

上の右の写真にあるように、しばらく行くと長めに下る部分があります。梯子になっていて慎重に下ります。長谷川ピークの核心部も過ぎ、落ち着きを取り戻しました。しばらく下ると、A沢のコルにたどり着きました。PM2:55なので、ピークから50分くらいかけて慎重に下ってきました。


【PM 2:55】

 A沢のコルから、今度は飛騨泣きを目指して登りになります。上にいる親子連れが石を落とし、落石です。我々めがけて落ちてきます。バレーボール大の大きさでした。とても恐怖を覚えました。上で「落」と叫んでくれなかったので、始めは気づけませんでした。石の音で気づいたのです。
私は大分後ろにいたので、逃げる行動をとれましたが、仲間の二人は、真下にいたので、必死に石の行方を見ることで精一杯だったと後で聞きました。


【長谷川ピークを振り返って PM 3:10】【飛騨泣き PM 3:40】

どうしても仲間から遅れがちなります。体力のなさにがっかりしながら、しかし諦めてもいられないので、自分ペースで一歩一歩登っていきました。二人が飛騨泣きの一枚岩の上で待っていてくれました。右上の写真がそのときの二人です。私も登り終えると、「ここに座って休んで」と声をかけてくれました。本当にありがたかったです。自分一人ではとっくにめげていたと思います。



【PM 3:54】

さあ、大キレットの飛騨泣きの最後の核心部です。両サイドが切れ落ちるナイフリッジを渡っていきます。三点確保をしっかりとして、滑落しないように渡ります。今3;54分、たまにガスるのが気になります。しかし、青空が見えるのであまり天候を気にしなくて良さそうです。


【PM 5:12】

 最後の登り、見上げると北穂高小屋が見えます。さあ、もう少しでビールです。頑張らないと。南岳小屋を12時頃出たので、5時ということは、およそ5時間の大キレット越でした。地図上では3時間40分コースなので、相当ゆっくりとしたペースです。後ろを振り返っても誰も登ってきません。私が最後かも?登り切ったときに仲間がハイタッチをしてくれました。とても嬉しかったです。もし天気が悪ければ、私はアウトだったと思います。今度は、いつも自分の体力を考え、午前中にしかも5時間以内に動けるコース設定をしないと、遭難の可能性が大きくなると感じました。


【PM 5:29】

 北穂高小屋の裏に北穂高岳の頂上があります。本当に1分も登りません。売店で生ビールを買って、ビールを持って頂上で乾杯をしました。大キレットが出来たことへの満足感がこみ上げてきました。とても感動し、テンションがとても高くなってしまいました。興奮する3人でした。山小屋の人が、夕食の準備が出来たと呼びに来ました。申し訳なくて恐縮です。夕食を食べた後、再び頂上で夕陽が沈むのを【PM 6:49】ゆっくりと見ることが出来ました。
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雷鳥


今回の装備品の続き


アームウオーマー


昔々のプロトレック
昔々のプロトレックです。気圧・高度が簡易的に測れるのです。今の時計はGPS機能が付いていているものもありますが、ものすごいのですが高くて手が出ません。      

サングラス

今回のカメラ用品


SONY(NEX7)



今回はNEX7に挑戦しました。16ミリのレンズにウルトラコンバーターを付けて、広角で撮っていました。しかし、しかし貴重な大キレットの写真なのに、ダイヤルロックをしておかなかったことと、撮る前に撮影条件を確認しておかなかったことが、残念な結果になってしまいました。ISO感度を間違えてしまったのです。恐怖から手がダイヤルに当たっていたことに気付かず、ISO感度が6000とか10000とかめちゃくちゃでした。画像が粗すぎて見られません。ショック。  

カメラ用バッグ
このカメラ用バッグは、ザックに取り付けられるようになっていて、とても便利です。ショルダーに予備のフックを付けて、そこにぶら下げて、ウエストベルトを通して固定するのです。カメラを入れておいても安心です。 

カメラ用ホルダー

このホルダーは、首にカメラをぶら下げておいて、本体を胸からお腹の辺りに、固定できるホルダーです。カメラがぶらぶらしないで重宝します。                

COOLPIX 9300

今回は、GPS機能が付いたCOOLPIX9300を購入しました。セカンドカメラとしてしようです。山で片方のカメラがだめになったときの予備です。                   
今回の常備薬







今回もいつものように、医者に行って湿布薬と飲み薬をもらってきました。処方箋のものは、よく効くんですね。膝痛対策は、上の写真のように、ロルカム錠、ムコスタ錠、ロキソニンです。サポーターは昨年もお世話になったザムストMK-3です。         

今回のウエア−類



アークテリクスのレインウエア−

このレインウエアーは、β AR タイプになります。少し丈が短いタイプになります。海外通販で購入したものです。本物ですよ。ゴアテックスです。上下になります。寒さ対策と兼ねてのものになります。兼用なので高いか安いか?                 


フェニックスのパンツ

このズボンは、今はやりの3XDRYです。軽くて通気性が良く、速乾性です。とてもいいです。蒸れるのはとても嫌ですね。      


モンベルのジオライン

これは、モンベルの長袖です。通気性が良く速乾性でしかも保温性もよいジオラインといわれているものです。夏山ですのでフリースの代わりに持って行きました。       


フェニックスの半袖

これも、通気性、速乾性、保温性のあるフェニックスの半袖です。私は汗をかくと気化熱が奪われ体温が低下しやすいので、綿は苦手なのです。いつも速乾性の優れたものを選ぶようにしています。          

ミズノのノースリーブ

これは、ミズノのインナーですが、これも速乾性、通気性、保温性に優れたものですが、一昨年度のもので割安で売っていたので購入しました。                   



憧れの槍・穂高縦走(1日目)  

憧れの槍・穂高縦走(2日目前編

憧れの槍・穂高縦走(2日目後編)

憧れの槍・穂高縦走(3・4日目)
 



憧れの槍・穂高縦走の旅
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