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晩秋の涸沢(テント泊3・4日目)

池の平から見るモルゲンロート


 2011年10月9日(10日下山)、涸沢テント泊三・(四日目下山)になります。今日も快晴、もう一度池の平へ行って、撮影に挑戦です。モルゲンロートをしっかりとカメラに収めることにしました。池に映る涸沢槍がモルゲンロートに染まる感動を味わえれば幸いです。そして、今日はパノラマコースを逆回りです。昨日と太陽の位置が逆になります。また違った写真になりそうです。池に映る涸沢槍がモルゲンロートに染まる感動を味わえれば幸いです。今日一日で涸沢を味わうことは最後です。明日の朝、下山です。
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【左の写真 朝食AM 5:30、右の写真 朝食後に撮った涸沢小屋の写真 AM6:30】

 今朝も早めに起きて、トイレに行き、朝食まで待ちます。テント場が混んでいますので、池の平で、池に映るモルゲンロートの涸沢槍を撮ろうと思ったら、その風景の中に沢山のテントが、それも仕方ないかなどと思いながらカメラを構えました。ところが池が凍っていて、涸沢槍がうまく写るところがないのです。難しい構図になりましたが、何とか収めました。



 朝食を食べて、すぐに池の平に向かいました。涸沢ヒュッテの裏なので10分もかかりません。以前、DVDを見ていたときに、涸沢小屋の人が、秘密の場所があり、ここの池に映る、涸沢の景色は最高だと言っているのを思い出しました。確かにカメラを構えている人は10人もいません。テン場にいる人が沢山押し寄せてきたら、大変なことでしょう。本当にあまり知られていないのでしょうか。それともあまり興味ないのかなあ。



 北穂高岳から奥穂・前穂にかけての稜線が見渡すことが出来ます。来年は、あの稜線を挑戦したいと思っています。北穂高岳・北峰(北穂高小屋)から少し下り、松濤岩のコルを横切り北穂分岐、そして涸沢のコルに向けて下ります。上の写真の真ん中が辺りが涸沢のコルです。そこまでの下りが飛騨側をまいたり、涸沢側をまいたりしながら進みます。奥壁バンドを横切っていくのが恐そうです。涸沢コルから亀岩を登り直し、涸沢槍の梯子・鎖にとりつきます。D沢のコルに至り、そこから最後の涸沢岳に急登です。来年こそ。



さあ、涸沢小屋に下ってきました。涸沢小屋ラーメンが有名だということで、食べようと思いましたが、今の季節はやっていないと言うことであきらめました。やっぱりビールでしょう。このところ、山に登ると、体重が増えているような気がしますし、登山の後、人間ドックにいくと数値が若干悪くなっています。次の山登りまでに数値を下げる努力をしないといけません。



 下の写真を見ると、所狭しとテントが張ってあります。張ってはいけないところまで張ってあるような気もします。涸沢は自然環境に対してマナーがしっかりしているので、いろいろとルールをしたないといけないなあと思っています。帰りにタクシーの方が言っていたのですが、沢渡付近が駐車スペースがなく、路上駐車であふれてしまったようです。警察も対応に困ってしまったようです。



 最後に、ナナカマドの赤い実を入れて涸沢の写真を撮ってみました。いい記念になりました。来年こそは、素晴らしい紅葉の時に来ることが出来ればいいなあと思っています。



<10月10日最終日下山>


 最終日となってしまいました。今回は天気も良く、最高の山行となりました。帰りに明神でイワナを食べて帰りました。とても上手かったです。今回の素敵な山行に感謝してペンを置きます。
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