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早速、キャンプ場に着いたらテントを張りましょう。キャンプ場によってはめすきいたが用意されているところもありますので、テントの下に敷いて雨が降ってもいいようにテントの周りに溝を掘って、低いところに流れるようにしましょう。雨が降ってもいいようにテントのカバーも掛けておくとよいでしょう。 |
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そしたらタープがあれば、それをたてて、その中に外でももちろんいいですよ。バーベキューコンロを組み立てます。炭を入れて火をおこしましょう。これから焼き肉の始まりです。バーナーを使ってもいいと思います。お湯を沸かしてコーヒーを飲んだり、アウトドアでの料理は最高ですね。
ダッチオーブンなどを持っていれば、いろんな料理が出来るでしょう。ビールを飲みながらゆっくりと焼き肉やバーベキューで楽しみましょう。もちろん他の料理に挑戦してもいいでしょう。そして、暗くなってきたらキャンプファイヤーですね。 |
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中には燻製などに挑戦している人もいます。燻製に挑戦してみるのもよいでしょう。魚ははらわたを取って鉄串に刺して燻製機に入れます。桜などのチップが売っていますので、それを敷いて火をつけます。煙が出てきますので、しばらくそのままにしておきましょう。時々様子を見てよかったら味見。 |
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また、いろいろな物が燻製に出来ますので試してみてください。簡単な燻製機は売っていますよ、なければペール缶でもいいし、段ボール箱でもいいんですよ。挑戦してみましょう。 |
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ダッチオーブンでパンを作る人もいますよ。パンの生地は小麦粉とイースト菌でも重曹でもいいですが、練って作って寝かしておきます。そして、ダッチオーブンの中に入れて、炭の上やコンロの上に置いておきます。たまに様子を見れば大丈夫でしょう。できたての熱いパンもおつなものですよ。定番の焼き肉、カレーライス、クリームシチュウ、焼きそばと楽しみましょう。 |
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飯ごうでご飯を炊くのもおもしろいですね。今は大きいのも出ているし、形も丸いのがあったりと様々ですね。それでも、米を入れて水洗いをしたら、米に手を入れて手のくるぶしの所まで水を入れるとちょうどいいですね。 |
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そして、水が吹いてきますのでその様子をよく見ていて、吹き出さなくなったら、火から下ろし逆さまにして蒸らしておきます。飯ごうの底をたたく必要はありませんよ。ご飯が蒸れればいいのでたたく必要はないのです。昔は逆さまにして底をたたけと教えられたものですが、何の根拠もありません。飯ごうがつぶれるだけです。釣りが得意な人は、釣ってきたイワナなど入れて炊けば、イワナ飯のできあがり、美味しそう。
また、山菜が得意な人は、採ってきて天ぷらにするなんてのはどうでしょうか。周りの自然にある食べ物を料理して食べるなんて本当にアウトドアですね。だから、山菜が豊富で川があれば最高の夕飯になるでしょう。これから、一つ一つキャンプ場に行っては、そこのキャンプ場の特徴などを紹介していきたいと思います。 |
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【須砂渡キャンプ場】0263-72-6976 40サイト 使用料2,500円今回は、須砂渡キャンプ場を紹介しましょう。次回はまたホームページを更新したときに増やしていきたいと思います。須砂渡のキャンプ場は、管理事務所に行って使用料を払い、自分の気に入った場所にテントを張ります。そしたら、自然散策をしましょう。 |
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烏川に入ってみるのもよいでしょう。冷たくて気持ちがいいですよ。夕飯に魚料理するのでしたら上流へ行けば釣れますよ。試してみてください。料理をする炊事場も完備しています。きれいなトイレもあります。困ることは何もありません。食品類は車で10分くらい下れば、店がいくつかありますので買い出しに行くことも出来ます。道を挟んで反対側には「ほりで〜ゆ」温泉がありますので、入ることも出来ます。泊まらなくてはいけなかったかな?また、水は車で上流に行くと、延命水がわき出ています。その水をくみに来る人がたくさんいます。その水をくんできて料理に使ったり、コーヒーを沸かしたりすれば、贅沢ですね。是非試してみてください。 |
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