八方尾根スキー場◆八方尾根スキー場の旅◆スキー場＆八方尾根スキー場

	【上の図は、パンフレットです。著作権等問題がありましたら連絡下さい。】　　1998年の長野冬季オリンピックでジャンプや複合、男女滑降の会場となりました。大きさでは国内でも有数のスキー場になります。オリンピックでは数々のドラマを生んだゲレンデは、唐松岳（2196m）の裾野に多くのゲレンデが展開します。　ジャンプ台が見られますね。冬季オリンピックのときは、日本が金メダルを取った競技を見に行きました。原田のジャンプ見ましたよ。天気が悪く寒かったけど、みんなで「わになっておどろう」のダンスをしながら、競技再開を待ちました。2回目の原田のジャンプ最高でした。４人で抱き合う姿も、間近で見ました。最高でした。それでは下記に２０１２年５月５日の八方尾根スキー場の様子をご覧下さい。　２０１２年５月５日　八方尾根スキー場【AM　７：３０頃の様子】　午前７時半ですが、そろそろ駐車場も満車になりつつあります。ゴンドラは８時からですが、もう並び始めました。８時頃には右上写真の広場にはスキー・ボーダーでいっぱいになりました。ところがゴンドラが動き始めると、列もスムーズに動き始め、あまりストレスは感じませんでした。【ゴンドラ（アダム）に乗り、ウサギ平に着きます】　アダムに１５分くらい乗ったでしょうか。全く雪のない景色を見ながら、うさぎ平まで乗りました。うさぎ平に着くと、まだまだ残る雪の世界、とてもわくわくしてきました。ただ、今回の目的の一つ、白馬三山を見ることは叶いそうもありません。雲に隠れています。【うさぎ平ゲレンデ、アルペンクワッド】　うさぎ平ゲレンデを見ながら、もう一つ上を目指して、アルペンクワッドに乗ります。もう私の実力では、普通に滑れません。初級ボーダーにとって致命的、スキーをもってくれば良かったと思いました。まあいいか。木の葉落としで、ズリズリと降りてくればいいかと思い上に行くことにしました。【グラードクワッド、リーゼングラードコース】　あれ、初級コースが見当たらないんだけど？しかし、この上に行かないと、八方池山荘に行けないし、八方池に向けて少しでも登るという目的が果たせません。これなら登山客として来れば良かった。初級には辛い。まあいい、ズリズリと降りればいい。【八方池山荘】　少し登ってみましたが、どうもスノーボードのハードブーツがよろしくない。雪の上を歩くと滑りそうで、登山道歩くと岩にけつまずく。途中まで登りましたが、怖くなってやめました。八方池山荘でコーヒーとカレーそばを食べて休みました。さあ、これから初級にとって怖い下りです。【第一ケルンで雲に隠れた白馬三山をバックに記念写真】　さあ、下ります。左上の写真、あの先はコブだったような。どうなってしまうんだろう？まあいい、あの手前に第一ケルンがあるからそこで記念写真を撮ろう。たまたまそこにいた人にお願いして写真を撮ってもらいました。【黒菱方面も見渡せるコーヒー＆レストラン（Ｐｉｌａｒ）】　リーゼングラードコースをやっとのおもいで降りてきて、pilarで一息つきました。このコースではズリズリ、ドテンと何回繰り返したことか。中年にとっては体にきつい。レストランでホットドッグを食べました。大変のおいしかった。これはヒットです。とても満足です。さあ、ウサギ平を下ります。【ウサギ平の尾根の方のです。左側にコブ斜面があります】　ウサギ平らも雪が少なくなっていて、しかも、人が混んでいて、初心者の私としては、人の間をぬって滑る実力がないので、大変でした。何とか下まで滑り降りゴンドラまでたどり着きました。なかなか充実した一日となりました。
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八方池山荘でのカレーそばとコーヒーＰｉｌａｒで食べたホットドッグとコーヒー