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コンテンツページ | 【AM 8:30】 9月23日と、若干、シーズンオフなのか、ゴンドラの始発が8:30だったような。夏場はもっと早いのかなあと思いながら、あまり人気のない中、ゴンドラに乗りました。朝のうちは、青空が見えず気になりましたが、天気はいいと言うことなので、心配してもしょうがないので、一人で登り始めました。単独登山も、新たな出会いがあるので、それを期待しながら登ることにしました。 【AM 8:40】 いつもはスノーボードで47の方から登ってきますので、冬と違うなあと思いながら、登り始めました。お花畑も整備されていて、沢山の花が咲き誇ったあとがありました。季節としては少し遅かったので、花はほとんどピークはすんでいました。最後のリフトに乗ってケルンの下まで来ました。 【AM 8:45】 15分も登ると、地蔵の頭まで来ました。記念写真をとって、さあ、登ります。冬に来たときは、直に登る階段があるとは思いませんでした。スノーボードで来たときには、裏に回ってから登ったのですが、今回は雪もないので直に登りました。五竜岳まで6時間と書いてあります。と言うことは山荘まで5時間ということかな。 【AM 10:00】 小遠見山についたのが10:00ですので予定通りの時間と考えます。青空も見え始め期待が持てます。 八方尾根から見ると遠見尾根は、なだらかに登っているように見えるのですが、登ったり下ったりと数回繰り返しながら、五竜岳に近づいていくという感じでした。この日はあまり人に会わないので寂しいものです。これでは、あまり出会いもないかな。 【AM 10:24】 中遠見についたのがこの時間なので、この調子でいくと、山小屋でのお昼間にあうでしょうか。だいたい昼食は、2時までですよね。まあいいか、だめならビールを沢山ビールでも飲んで休んでいよう。ただ、雲がかかっていて、山並みが見えないのが残念です。 【AM 11:20】 大遠見でAM 11:20です。順調だと思いますが、山小屋でお昼を食べたいと思っているので、地図上では、山荘まであと約2時間。2時までに着かないとお昼にありつけない。がんばれなくては、ちょっとぎりぎりの感じがします。 【AM 11:40】 やったあ。晴れてきた。五竜も見えてきました。前に人が、久しぶりに会った人です。今日は何故、人が少ないのか、考えてみたら、明日は平日だった。仕事の関係で私は休みなので、ゆっくりと過ごせます。自分のペースでゆっくり登ります。水たまりに映る五竜いいですね。 途中で、キイチゴが沢山なっています。のどが渇いた私にとって天の恵み、体力回復。元気いっぱいになってきました。沢山ありました。お腹いっぱいになります。栄養満点。また、シラタマノキが口の中にミントの香りが、自然のハッカと言ったらいいのか。さわやかな気分です。やはり秋はいいですね。 紅葉も所々、見事な景色です。ダケカンバや、モミジなどが色づき始め、これからの紅葉が楽しみです。 今回は、あまり人がいないと言うことで、熊よけのすずを持参してきましたが、まれですが人に会うので今回は使いませんでした。訳もなくならしていると、うるさいので人に迷惑をかけてしまいます。 遠見尾根は、上の右のような登山道を越えていきます。尾根はやせていますし、所々トラバースっぽいところもありますが、そんなに恐怖心はありません。景色を楽しみながら登ることが出来ます。 鎖場が、4カ所あったような気がするのですが、写真では3カ所しか残っていませんでした。数メートル登るだけですので、恐怖心はありません。そんなに鎖に頼ることもないといいますが、私は、十分頼りながら登りました。鎖場が出てくれば、あと少しです。 やっと、五竜岳山荘が見えました。さあ、ビールを飲むぞ。お腹も減った…。 【PM 1:45】 何とか、昼食時間の2:00までに間に合いました。きつねうどんとビールを頂きました。あげがでかくてとてもおいしかった。幸せです。またまた、ビールがうまい。ロング缶、2本最高です。酔っ払ってしまいました。山頂アタック断念。 それでも、岩場はやめて、その下まで散歩に出ました。怪我でもして迷惑をかけてはいけないので、ゆっくりと、散歩を楽しみました。30分ほど登ったところから、山荘を写真に撮りました。 夕飯は、カレーです。おかわり自由です。感激です。カレーのおかわりが出来るなんて最高です。2杯も食べてしまいました。登山に来ると、何故か太って帰ります。どうしても食べ過ぎてしまうのです。 上図が五竜山荘の見取り図になります。この日は30人くらいの宿泊と聞きました。私が泊まった部屋は、鹿島、2階ですが5人くらいしかいませんでした。なんとゆったりしたことでしょう。天国です。一人布団一枚、しかも、布団の間も十分空け、こんなこともあるのですね。前日は、韓国の団体150名ということですので、大変だったようです。 朝飯です。朝飯は、どこの山小屋もにていて、上の写真のような感じです。ご飯と味噌汁をしっかり食って、山行に備えないと、途中でふらふらになるのが恐いです。私は、これから下山ですので、しっかりと食べて、足がふらふらにならないように、十分頂きました。 |
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スポンサードリンク 五竜山荘の手ぬぐい この手ぬぐいは、気に入りました、何をイメージしているのでしょうか。この赤色は、何でしょうか。また、聞いてみようと思います。 五竜山荘のピンバッジ 数種類売っているうちの一つですが、雷鳥と五竜岳と青空が気に入って買ってしまいました。 登頂認定証 認定証だけもらってきました。実は、山荘について、ビール飲みすぎて登頂ならず、仕方なく何も書いてない認定証を掲示しておきます。いつか自分の名前の入った認定証になるように頑張ります。 五竜山荘見取り図 今回は、2階の鹿島に泊まりました。一部屋に5人だったかな。前日は韓国の団体150名が泊まり畳一畳に2・3人という話を聞きました。それに比べると天国です。ゆっくりと、寝ることが出来ました。 五竜岳山荘のスタンプ 山荘にスタンプがあったので、領収書の裏に二種類のスタンプをおしました。いい記念になりました。これから各山荘のスタンプを集めよう。 五竜山荘の領収書 記念に領収書を載せておきます。今度こそ、山頂に挑戦します。そのときは、八峰キレットに向かいたいと思います。 |
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